素材: 生地/撚房 )絹100% 中芯)ポリエステル100% 日本製 <ERISHO ORIGINAL> 太さ:1cm 長さ:約160㎝ ※房 5㎝ 含まず 結んだ雰囲気が組紐の帯締めよりも柔らかな印象を与える<丸ぐけ>・・・ 丸ぐけと言えば、最近では刺繍がほどこされたり太くボリューム感があったりと、 主に娘さんの振袖に使われる商品が多いようですが今回ご紹介のお品物は、それらとは性質が異なる、 あっさりと細めに仕上げた無地のお品物となります・・・。 今回ご紹介の丸ぐけは、ご年齢に関係なく、また訪問着等のフォーマルな装いにも、 大島や小紋といったカジュアルな街着にも、キモノのジャンルを問わずお使いいただける 大人の女性向を意識して創った<丸ぐけ>でございます。 京都の和装小物専門店の < ゑり正 > がプロデュースさせていただいた < MADE IN KYOTO >の確かな品質 = <ほんまもん> でございます。 加工に特殊な技術を必要とする丸ぐけ紐。 京都でも作製していただける職人さんはほとんど居られなくなりました。 組み紐が主流の現代ですが、この機会に是非一度お試しください。 同じキモノと帯でも帯まわりの印象が変わってくれるはずです・・・。 因みに< 本紅菊唐草 >は、京都の舞妓さんのお襦袢にも使われる生地で作製いたしました。 深くこっっくりとした<大人の赤>ですので、紬や大島などざっくりとしたお召し物との相性も抜群です。 大人の色気が漂う< きき紅 > = < アクセントの赤 >として幅広い年齢層のお客様にお使いいただいております。 < 白菊唐草 >は、主に黒留袖などの礼装用にお使いいただいております。 映画やドラマの「大奥」等、徳川時代で結ばれているのがこの白の丸ぐけでございます。 |