現代では、もはや出来ない加工技術が詰め込まれた帯締め和装小物 > 帯〆 > 帯締め 染分高麗片胴鹿の子 商品の写真はお客様のモニタ環境により実物のものと若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 <ご覧ください。このノストラルジックな趣深い表情を!> 蔵出し商品のひとつであるこの帯締めは、 業界人なら判ると思いますが、 残念ながら現代では、もはや出来ない加工技術が詰め込まれた商品(作品)です。 計ったように整然と組まれた、二色使いの染分高麗組み、美しく柄出しされた鹿の子柄・・・ 手仕事ゆえに、多少の目飛びこそございますが、手組みでしか成し得ないフォルムが魅力です。 いまや追加制作が叶わない商品ということもあり、 販売せずに資料財産として保管しておきたい気持ちもありますが、 やはり、帯締めとして生まれてきた以上は、お客様に使っていただいてこそ日の目を見るのだと、 複雑な思いでご紹介させていただく次第です。 キモノ愛好家ならば、「いい帯締めしたはるわ・・・」と必ず気付かれるはず。 ワンクラス上の帯締めであり、小物でありながら主役級の役割を果たすはずです。 どこに締めて行かれても恥ずかしくない帯締めです。 是非、紬や大島等をお召しの際の名脇役としてお役立てください。 |
素材: 絹100% 原材料・染色:日本 組加工:中国 手組紐 巾(約 15mm) 厚み(約 2mm) 長さ(約156cm)※房含まず
下記のカラーをクリックするとそれぞれの詳細画面が表示されます。 (05) 30,800円(税込) ご好評につき売り切れ
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