可愛らしさのなかにも、凛とした上品な佇まいを兼ね備えた帯揚げ和装小物 > 帯揚げ > 帯揚げ 絽青海波に千鳥ぼかし 商品の写真はお客様のモニタ環境により実物のものと若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 

生地はこの作品を制作するために別織りした、 絽の紋意匠「桔梗唐草」を使用しました。 生地のグレードの高さは言わずもがなですが、 地紋の桔梗唐草の陰影が帯周りに浮かび上がることで、 ワンランク上の帯揚げであることをさり気なく醸し出してくれるはずです。 片面に「白場輪出し」と「傘巻き」を4ツづつ校正した、 贅沢な意匠となっております。 白場を象るには、輪出し加工を二回行うのと同じ工程を踏みますので、 熟練の確かな技術が不可欠であり、手間もかかる加工と言えます。 また、弊店ならではのオンリーワンの個性豊かな配色にもご注目ください。 
フォーマル・カジュアルを問わず幅広くコーディネートしていただけます。 大半のお客様が主役となるキモノや帯に合せた小物選びをされると思いますが、 私ども小物屋の立場から申しますと、 <この帯揚げを手に入れたからキモノが着たくなる・・・。> 大袈裟かもしれませんが<この帯揚げを手に入れたから、あの帯を買おうかしら・・・> <主役を引き立たせるための脇役のキャスティングの重要性>を 再認識していただければ幸いでございます。 
< 着用時期目安 > 6月1日~9月中旬
下記のカラーをクリックするとそれぞれの詳細画面が表示されます。
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