素材: 絹100% 日本製<ERISHO ORIGINAL> 並寸寸法: 巾(約 12mm) 厚み(約 3mm) 長さ(約 155cm)※房含まず 今回は販売価格<¥8,500+税>据え置きでご紹介させていただきますが、 次回は値上げをせざるを得ないと思います・・(汗) 美しい組み目と締め心地の良さにファンも多い無地の<角朝組み>の帯締め。 シンプルな無地紐は帯周りを潔くキリッと引き締めてくれます・・・!! 巾 < 約 12 ㎜ > = < 四分巾 > とややスマートなフォルムの平打ち紐ですので 単衣時期 ~ 盛夏に至るまで、一年を通してお使いいただけるのも人気の理由なのでしょう。 
もちろん、紬や大島、小紋といったカジュアルな装いから、訪問着や色無地等のフォ-マルな装いまで 実に幅広いシチュエーションで活躍してくれる優秀な帯締めでございます。 この角朝組みは、しっとりとした組み味がその特徴でございます。 外出先で陽の光を受けた場合に、その光を跳ね返して照るのではなく、 言わば受けた光をそのまま吸収してしまうような組織となっております。 その分、派手さはございませんが、どのお色もやや落ち着き目の印象を受けますので シンプルで上品な帯周りの演出が叶う紐でございます。 
余談ですが、逆に陽の光を受けたときに、帯締めの表面に照り生まれ、明るさが表現されやすいのは 例えば「耳付綾竹二色ぼかし撚房」のような商品でございます。 これらはどちらが良いとか悪いとかの問題ではなく、夫々の組み方が自ずと兼ね備えた特徴でございます・・・。 キモノ初心者の方にとっては、帯締めと帯揚げの色のコーディネートで悩まれる方も多いはず・・・。 ここで和装小物専門店の立場から少しアドバイスさせていただきますと、 多くの染めキモノは、胸元(上方)に淡い色が、裾元(下方)に濃い目の色が染められているはずです。 これは重い色を上におくと頭でっかちになり全他のバランスがおかしくなるからでございます。 帯揚げや帯締めもこれと同じことが言えます。 帯締めと帯揚げの位置関係を見た場合、<帯締め>の方が<帯揚げ>よりもお身体の下に位置します。 ですので、帯締めは帯揚げの色目よりも若干でも深い(濃い)トーンの色を挿し込まれたほうが綺麗にまとまってくれます・・・。 京都の和装小物専門店< ゑり正 >がプロデュースさせていただいた < MADE IN KYOTO > の確かな品質 = < ほんまもん > でございます。 <この品質で¥8,500 とうのはとてもリーズナブルですね!!ちょっと他所では考えられないわ!!・・・> とお喜びいただいております。 近い将来、素材費や加工代の上昇で販売価格も上げなくてはならないタイミングがくるでしょうが、 今回はこれまで通りの価格でまいります。 迷いながらお選びいただけるだけのカラーバリエーションをご用意させていただきました。 是非、お気に召すお色を見つけ出してください。 <着用時期> 通年 ※色呼称は【洋色大辞典】及び【和色大辞典】を参照にしております。品定めの参考になさってください。 ※<長尺>もご用意いたしました。
 | 進物箱=550円(税込) 縦28㎝ 横7.0㎝ 高さ4.0㎝ | 「お熨斗」または「リボン」は 無料で承っております。 |
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