繊細で美しい<綾目>が魅力の羽織紐

和装小物 > 羽織紐 > 羽織紐 女短 綾高麗耳付昼夜

商品の写真はお客様のモニタ環境により実物のものと若干異なる場合がございますので予めご了承ください。

細かな綾目を組み表した表面の両サイドに約 1㎜ の <耳>を付け、
裏面はその<耳>と同色の無地で仕上げた、
「四分巾 = 約12mm」の< 綾高麗耳付昼夜 > の羽織紐。

紐の両サイドをはしる1mmの「耳」部分のお色がアクセントになりますし、
また四分巾のなで存在感のある個性的な装いが期待できます。
是非その美しい綾目から生まれる陰影をお楽しみください。

また< 昼夜紐 > = < リバーシブル > なので結び方のアレンジで<3WAY>お楽しみいただけます。
お召し物の雰囲気やその日のご気分に合わせて結び方に変化を加えてみるのも一興です。

京都の和装小物専門店の < ゑり正 > がプロデュースさせていただいた
< MADE   IN  KYOTO >の確かな品質 = < ほんまもん > でございます。

売り切れの際の再製作にはとても時間を要する性質のお品物ですので、
是非この機会にお早めにご入手しておいてください。

羽織紐というものは頻繁に買い換えるような性格のお品物ではございません。
和装小物は量産品ではなく、品質の良いもの少しづつ揃えられることにより、
誰から見ても素敵だなぁと思われるこだわりのある着姿を演じられるものでございます。

全国的にも姿を消しつつある和装小物の専門店として、
できる限り、使い勝手の良い<ほんまもん>を<リーズナブル>な価格でご提案してまいりたいと思っております。

※色呼称は【和色大辞典】【洋色大辞典】を参照にしております。

素材: 絹 100%
日本製 <ERISHO ORIGINAL> <MADE IN KYOTO>

巾( 約 12mm ) 厚み(約 2mm) 長さ( 約 27cm) ※ つぼ2cm、房2cm 含む

下記のカラーをクリックするとそれぞれの詳細画面が表示されます。

深赤
/白練(しろねり)
(01)
9,900円(税込)
深支子(こきくちなし)
/花葉色(はなばいろ)
(14)
9,900円(税込)
フランボワーズ
/ベビーブルー
(13)
9,900円(税込)
刈安色(かりやすいろ)
/夏虫色(なつむしいろ)
(03)
9,900円(税込)
練色(ねりいろ)
/赤朽葉色(あかくちばいろ)
(02)
9,900円(税込)
秘色色(ひそくいろ)
/白茶(しらちゃ)
(05)
9,900円(税込)
山葵色(わさびいろ)
/丁子茶(ちょうじちゃ)
(04)
9,900円(税込)
ターコイズブルー
/オフホワイト
(07)
9,900円(税込)
薄葡萄(うすぶどう)
/錆青磁(さびせいじ)
(08)
9,900円(税込)
榛色(はしばみいろ)
/蒲葡(えびぞめ)
(11)
9,900円(税込)
亜麻色(あまいろ)
/京紫
(15)
9,900円(税込)
梅紫(うめむらさき)
/柳染(やなぎぞめ)
(10)
9,900円(税込)
古代紫(こだいむらさき)
/霞色(かすみいろ)
(09)
9,900円(税込)
紫鼠(むらさきねず)
/真紅(しんく)
(12)
9,900円(税込)

【 「羽織紐」の蘊蓄 】

「羽織紐」・・・探してもなかなか気に入るのが見つからないなぁ・・・
こんな風にお感じのお客様も多いのではないでしょうか?

羽織紐はいまや貴重品と言っても過言ではございません!
その理由を簡単にご説明させていただきますので
ご興味のおありのお客様はお付き合いくださいませ。

組紐の羽織紐は、帯締めと同様の加工を経て出来上がります。
一本の「帯締め」よりも短く小さな「羽織紐」は
それに比例して単価も低く設定せざるを得ません。
二本で一組となる羽織紐は、
羽織の乳に通す「ツボ」付けという特殊な加工も必要
で
かなりの手間がかかるのですが、単価的には帯締め一本のそれよりも
低く設定するというのがこれまでの業界の慣習です。

そういう慣習もあり、組紐を手掛けられるメーカーや職人さんたちにとっては
手間がかかる割に儲けの薄い羽織紐よりも
帯締めだけを創って販売した方が手っ取り早く儲けも多いことになります。

なので必然的に羽織紐が誕生する機会が限られてしまい
お客様も帯揚げや帯締めのように迷うほどのデザインや色から
選ぶことが叶わないのが現状です。

弊店の場合、ふくよかなお客様のための「長尺帯締め」を
並寸の帯締めを創る「ついで」に創るように心掛けています。
それと同様に羽織紐も帯締めや三分四分紐をデザインする「ついで」に
作製するように心掛けております。
「ついで」というと聞こえが悪いかもしれませんが、
このようなものの考え方をしてプロデュースしていかないと
「羽織紐」「二分三分四分紐」「長尺帯締め」等々の、
和装小物というカテゴリーの中においてもまだ小さな小物たちは
世の中に出回らないことになるでしょう。

話がそれましたが、
最近弊店では男女ともに羽織紐を目当てに店舗にご来店いただくことが増えました。
ネット通販での羽織紐のご購入も急増してきたことは有り難い話です。
お好みは千差万別ですし、多少の妥協は必要かもしれませんが、
「見つけた時が買い時」と言う考え方でご購入いただければと思います。
完売した商品を再度創りたくても職人がリタイアされて創れなくなっているかもしれないのですから。

和装小物専門店を生業とする私の意地と使命感で品質の良いものを
リーズナブルなお値段でご提案させていただきたいと今日も知恵を絞っております(笑)

これからもお客様のご期待に沿えるよう努力してまいりたいと思っております。
何かご意見等がございまいましたらお気軽にお聞かせください。

ゑり正 9代目店主