貝の口亀甲柄に、「四色のぼかし」を取り入れた帯締め和装小物 > 帯締め > 帯締め 貝の口亀甲四色ぼかし 商品の写真はお客様のモニタ環境により実物のものと若干異なる場合がございますので予めご了承ください。 
兼ねてより創りたかった、貝の口亀甲柄に、「四色のぼかし」を取り入れた帯締め。 この染め分け糸の締め切り加工ができる職人さんは極極々限られています。 温めて温めて考え抜いた配色、ようやくここにお披露目いたします。 元来は日本刀の下げ緒に使われ「貝の口のように固い紐」 ということから命名された<貝の口組み> 亀甲の柄域、紐の厚み、四色使いの重量感、堂々たる佇まいを呈する帯締めです。 
京都の和装小物専門店の < ゑり正 > がプロデュースさせていただいた 確かな品質 = < ほんまもん >でございます。 色留袖、色無地、訪問着、付け下げ、などこの帯締め一本が、貴方様の着姿に華を添えてくれるはず・・・。 
貫禄のあるお紐ですので、どのようなお席に行かれましても、 語らずとも判る人には判る、ワンランク上の帯締めであり、 着物と帯に劣らず、主役級の演技を務めてくれることでしょう。 
一生モノと言えばオーバーかもしれませんが、実に優秀な帯締めであることは確かでございます。 素材: 絹100%(一部金属糸使用) 糸染め:日本 組加工:中国 <ERISHO ORIGINAL> 巾(約 15mm) 厚み(約 3mm) 長さ(約158cm)※房含まず
下記のカラーをクリックするとそれぞれの詳細画面が表示されます。 弊店は「この帯締めにはこの帯揚」といったセット売りのようなことはしたくはございません。 「セットにしておいてもらった方が、あまり考えなくてもいいから便利」と仰るお客様もいらっしゃいます。 しかしながらお手持ちの着物も帯も千差万別でございます。 ご自身で色々と思いを巡らせながら、帯締めはこんなお色、それに合わす帯揚げは・・・と 時間をかけて迷い悩みながらお選びいただいてこそ値打ちがあるというのが 和装小物専門店としての弊店の考え方でございます。 またそのように、きちんと考えてお買い上げいただいたお品物たちは、 きっと将来的にも必ず貴方様のキモノライフの力強い味方になってくれるはずです。 帯締めだけが一人歩きすることの無いように、 お色目など、似たニュアンスでこしらえた帯揚げもたくさんご紹介させていただいておりますので お時間をかけてお客様好みのお気に入りを見つけ出していただければ幸いでございます。
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