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本年も和装小物専門店ならではのこだわりのあるお品物をご紹介してまいりたいと思います。 半襟や帯揚げは作製する商品ごとにキャンバスとなる生地を織り、そのデザイン、配色を考えます。 肌着や襦袢は本店2階フロアーに陣取る縫製チームのおかげで、素材生地があれば何なりと形にすることが可能になったことは大きな前進でした。試作品を作っては裾裁きや着心地、洗濯等のチェックをしながら、合格したお品物はすぐに店頭に出しご紹介できるシステムが組めるようになりました。 またそのようななか今年は生地メーカー様との出会いがあり、その多種多様な素材との出会いに戸惑う反面 腰紐や伊達締め、帯枕等の着付け道具も、地味な存在ではございますがキモノを着る上では必ず必要なお道具なのですが、なかなかきちんとした「ほんまもん」に出会えないとお嘆きの方がまだまだ多いのも現状でございます。 また今年は本店、ネットショップともに嬉しいことに男性のお客様が増えた一年でもございました。 また今年は京都以外の呉服屋さんから弊店のお品物を取り扱わせてもらえないか?とのお問い合わせが増えた一年でもありました。弊店は基本小売の立場でございますので、いままでは地元の呉服屋さん以外とのお取引はご遠慮させていただいておりましたが、オーナー様とお話しさせていただき、そのお人柄と考え方に感銘を受けた二店舗様と新たにお取引引させていただくことととなりましたことは弊店にとっては大きなニュースでございました。 最後にこれはお商売のお話しになってしまうのですが、この場をお借りしてあつかましいお願い事がございます。 弊店は数少ない和装小物の専門店の立場としてどのアイテムも弊店なりにトンネルを掘って掘って掘り下げてこだわりを持って創ってまいりました。このあたりで取り扱いアイテムの間口も少々広げようかという欲も出てまいりました(笑) 実店舗もネットショップもより一層お客様に楽しんでお買い物いただけるように、またご購入いただいたお品物にご満足いただけるように今後も創意工夫してまいりたいと思います。 ゑり正 九代目 店主 |





