<輪出し絞り>に加え、アクセントとして<松葉 3ヶ>づつ散らした帯揚げ


ご購入いただいたお客様方から、
<迷った時には、ついつい手が伸びる一軍選手。ヘビーローテーションで使わせてもらっています・・・>
と嬉しいお言葉を頂戴する機会も増えてまいりました。。
生地は<流水道長>柄を織り出した京都丹後産の綸子を使用。
適度なコシとなめらかさを持ち合わせた最上級グレードのこの素材は、
着用後にシワになりにくいのも魅力!!
この帯揚げを創るためだけに永年織り続けている素材です。

片面に8ヶ<梅 4 ヶ><楓 4 ヶ>づつの<輪出し(りんだし)絞り>に加え、
アクセントとして<一目(ひとめ)絞り>で表現した<松葉 3ヶ>づつ散らし<吹き寄せ>と命名いたしました。
昨今では、着用時に見えるであろう部分だけにデザインされた商品が多いようですが、
やはり帯揚げ全体をひとつの作品として眺めた時の構図は美しいに越したことはございません。
そういう意味におきましても弊店の帯揚げは、見えない箇所にも加工を施した、
単に帯揚げとしての機能面だけではなく<一つの作品>という意識で創作しております。

<梅>と<楓>の絞りの大きさは、<約4㎝>程と小ぶりにしてありますので、
着用の際には飛び絞りならでは<空間効果>と相まって、
控えめで上品なコーディネートをお楽しみいただけると思います。

ひと昔前は主に舞妓芸妓など花街のプロの方々がお使いになることもあり、
白地ベースのものが多かったのですが、時代の流れもあり現代では、
白以外の地色を染めたお品物が一般のお客様方に大変人気です。
はんなりとした地色、はたまたこっくりした地色の上に絞られた
<吹き寄せ柄> が優しくも、モダンにも、その時々で様々な表情を呈します。

この飛び絞りの帯揚げは、紬、大島、小紋等のカジュアルな装いはもちろん、
付下げ、訪問着等のセミフォーマルな装いまで実に幅広く活躍してくれる一品でございます。
他人さんとは一味違うこだわりのある帯まわりの演出に是非ご活用くださいませ。
キモノに合せた小物選びではなく、この帯揚げを手に入れたからキモノに袖を通したくなる・・・。
もはや全国的にも数の少ない和装小物専門店としての、使命感と意地がそうさせるのか、
いつもそんなコンセプトでモノづくりに勤しんでおります。

京都の和装小物専門店の < ゑり正 > がプロデュースさせていただいた、< MADE IN KYOTO >の確かな品質 = < ほんまもん > でございます。
キモノ通の方々はキモノや帯よりも、半襟、帯揚げ、帯締めといった小物にこそ注視されるもの。
帯まわりから僅かしか顔を覗かせない部分ではございますが、< たかが帯揚げ、されど帯揚げ・・・ >
是非貴方らしさの演出にお役立ていただき、一軍選手として末永くお使いいただければ嬉しく思います。
※一枚一枚、職人の手で絞る工程ですので、
熟練の職人さんと言えども完璧なモノは出来上がりません。
絞りの大きさの差異や多少の絞り落ちは、
手仕事の味わいと解釈していただければ幸いでございます。
素材: 絹100%
日本製 <ERISHO ORIGINAL>
下記のカラーをクリックするとそれぞれの詳細画面が表示されます。


























